このたび、経済産業省所管の国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する「5G等の活用による製造業のダイナミック・ケイパビリティ強化に向けた研究開発事業」に採択され、同機構ウェブサイトにて、8/22付けで採択結果が正式に公表されましたので、お知らせいたします。
これにより、アルム株式会社が提案した「完全自動化とリモート化による切削加工業の可変型サプライチェーン構築に係る研究開発」の取り組みを、2022年8月より2025年3月までの3か年度にわたって公的な支援を受けて実施することとなりました。
天災や有事など様々なリスクに直面しても、迅速・柔軟にサプライヤーを変更して、安定的な部品調達を維持できる新たなサプライチェーンの構築に向けて、アルム株式会社とパートナー企業6社が連携して本事業の成功に尽力してまいります。